- 特別のトレーニングを受けた専門家(アセッサー)による客観的な能力診断を行います
- 私たちは、受講者の育成を重視し、組織の生産性アップにつなげます
- 成果を出す管理職やリーダーには何が求められているのかが分かります
- 成果を出す管理職やリーダーになるために、自分に何が不足しているかが分かります
人材アセスメント演習内容
グループ討議演習
集団場面における対人能力の診断を行います。グループ討議用の演習課題(模擬会議など)を通じ、受講者の対人影響力や感受性、合意形成プロセスや問題解決などの特徴を診断します。演習終了後には、撮影したビデオの振り返りを通じて、集団状況での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。
- 受講者は演習課題に従い、約1時間のグループ討議を行ないます。
- アセッサーは、行動(言動、態度など)を観察・記録します。
- 主に、受講者の対人能力や思考力を観察・評価します。
面接演習
1対1の面接場面のシミュレーションを通じながら、説得力、交渉力、動機付け力、感受性、問題解決力などの特徴を診断します。
演習終了後には、撮影したビデオの振り返りを通じて、対人状況での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。
演習終了後には、撮影したビデオの振り返りを通じて、対人状況での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。
- 受講者は演習課題にしたがい約10分の部下面接等演習を行います。
- アセッサーが相手役となると同時に、受講者の行動(言動・態度など)を観察します。
- 演習終了後、アセッサーは記録します。
- 主に受講者の対人能力を観察・評価します。
インバスケット演習
インバスケットとは、組織の管理者の机の上にある未決済箱のことを指します。人材アセスメント研修の一つの演習として行われます。
通常、インバスケット演習では、受講者はある管理者の立場になり、20前後~30の案件処理を一定時間内(2~3時間)に行います。限られた時間の中で大量の案件処理を行うことで、受講者の業務処理能力や意思決定の特徴などを診断します。
通常、インバスケット演習では、受講者はある管理者の立場になり、20前後~30の案件処理を一定時間内(2~3時間)に行います。限られた時間の中で大量の案件処理を行うことで、受講者の業務処理能力や意思決定の特徴などを診断します。
- 受講者は演習課題にしたがい、一定時間内に大量の未処理案件を処理(記入用紙に指示や連絡事項等記入)します。
- 演習終了後、アセッサーは記入用紙に書かれた受講者の指示や報連相などから受講者の特徴等を記録します。
- 主に受講者の思考的能力を観察・評価します。
方針(分析)発表演習
与えられた演習課題(通常、組織の戦略や方向性を検討していただきます)を設定された役割に応じて、情報を分析・整理していただき発表資料を準備していただきます。その上で、準備した資料に基づき聴き手(経営幹部、関係者、顧客など)を前にプレゼンテーションを行っていただきます。
演習終了後には、撮影したビデオの振り返りを通じて、集団場面での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。
演習終了後には、撮影したビデオの振り返りを通じて、集団場面での自身の特性等に対する理解を深めていただきます。
- 受講者は演習課題に従い、一定時間内に自らの考えをまとめ模造紙等に記入します。(組織の戦略など)
- 受講者は、多数(他の受講者+アセッサー)の前で、自らの考えを発表します。
- アセッサーは発表の内容、および発表時の行動(言動・態度など)を観察・記録します。
- 主に受講者の思考的能力や対人能力(1対多数)などを観察・評価します。