ロゴHAコンサルティング株式会社

経験豊富な専門家による人材アセスメントで企業の人材力を強化

2020年07月21日
カテゴリー:

テレワークや在宅勤務下における指示・依頼文書はインバスケット演習で強化

コロナ渦で、私たちの周りでもテレワークや在宅勤務を行っている方が多くなっています。

 

 

日本経済新聞の「社長100人アンケート」によりますと、

現在でもほぼ全企業がテレワークを続けており、4割近くが「オフィス面積の縮小」「シェアオフィス活用」を検討しているとの結果が出ています。

 

つまり、今後は、このような就業環境が当たり前になる。

いわゆる新常態(ニューノーマル)になるのではないかとも言われ初めています。

 

このような、在宅ワークなどは、すでに欧米企業などでは環境も含めて進んでいる一方、

日本は遅れていると言われています。

 

これは、人事制度や労働契約、解雇などに関する慣行も影響していると言われています。

欧米ではジョブ型が多く、職務を明確に規定しているため、たとえ働く場所が何処であろうと成果を評価しやすい仕組みが導入されている。

それに対して、日本では、それぞれの職務の仕事内容や責任範囲が不明確で、結果として成果の評価がしにくく、また能力が無いからといって解雇することも難しいといった制度や慣行があるため、在宅勤務などの導入が進んでこなかった一因とも言われています。

 

しかし、人事制度や労働契約、解雇などは、短期的に変わることは難しいかも知れませんが、

私たちは、新常態を受け入れ、その環境のなかで成果をあげていかなければなりません。

つまり、生産性を落とすことなく、仕事をしていく必要があります。

 

テレワークや在宅勤務をする中で、やはり、一番の課題はコミュニケーションだと考えられます。

ZOOMなどを使った会議や面談はできますが、リアルにはかないません。

リアルは、息づかいや、ボディランゲージを知覚しますし、面談や会議が終わった直後の反応にも本音が見えたりします。

 

また、これまでのように気軽に面談や打ち合わせも行うこともできません。

その結果、メール等で指示や依頼を行い周囲の人(部下、上司、他部署の人など)に動いてもらうことも、増えているのでと思います。

 

そのような制約がある中で、生産性を落とさないで、メンバーに働いてもらうためのは、適切な指示などを文書で簡潔に行える能力も必要になるのではと思われます。

しかし、文書で相手に正確にあなたの意図や情報を伝え、動いてもらうことは実は相当難しいものだと思います。

一方、相手(特に部下)は、上司からの良く分からない(意図が不明など)指示に困惑することも多いと思われます。

 

実際、私たちが、よく見るインバスケット演習の回答では、そのような指示が散見されます。

 

そうならないように、文書で適切な指示や依頼などを行える能力の強化もこの新常態下では必要なのではと思います。

 

そこで、私たちがおすすめするのが、インバスケット演習を通じたトレーニングです。

インバスケット演習では、周囲の人との通信は、メールなど文書でしかできない状況下でマネジメントを行っていただきます。

 

繰り返してトレーニングすることで、組織や業務の全体状況や相手の立場の状況を踏まえて適切な指示や依頼が行えるようになります。

結果として、テレワークや在宅勤務においても、業務のパフォーマンスを維持したり、高めたりすることが期待できます。

 

インバスケット演習は、今後の新常態下におけるマネジメントや指示・依頼文書の訓練に最適なツールになると思います。

 

 

インバスケット研修の詳細は、以下で紹介させていただいております。

 

インバスケット研修

新着情報

2020年10月01日
【お知らせ】インバスケット試験(法人向け)を始めました
2020年07月25日
【お知らせ】新刊「インバスケット演習と面接演習の実践」発売開始
2020年07月21日
【投稿】テレワークや在宅勤務下における指示・依頼文書はインバスケット演習で強化
2020年07月09日
【お知らせ】Webアセスメント研修をご紹介させていただきます
2020年04月03日
【お知らせ】新刊「インバスケット演習の実践」が発売開始

書籍のご案内

インバスケット演習と面接演習の実践(ラーニングス)著者:西山真一

管理職やリーダー、これから管理職を目指される方などを対象にした実践的マネジメントのアウトプット型学習書籍です。

 

本書は、“インバスケット演習”と“面接演習” というケースを活用してマネジメントを疑似体験していただき、マネジメントの経験値を高めると共に、その基本的な考え方を理解して、あなたの潜在能力の発揮度を高めていただけるように企画しました。

振り返り学習することで、職場ですぐに使える「考える力、決める力、人や組織を動かす力、部下とのコミュニケーション力」などマネジメント実践力を向上させることが期待できます。

今回はインバスケット演習の“基礎編”を掲載させていただきます。また、“面接演習”を初公開させていただきました。
面接演習は、問題を抱える部下に対する状況設定の中で上司として部下面接をするというケースを掲載しております。
実際にロールプレイングに取り組んでいただければと思います。

 

詳細は、こちらをご覧ねがいます

 

Amazonでのご購入は、こちらからお願いいたします。

インバスケット演習の実践(ラーニングス)著者:西山真一

管理職やリーダー、人材アセスメント受験者などを対象にした実践的マネジメントのアウトプット型学習書籍です。

 

インバスケット演習を通じてマネジメントを疑似体験することで、管理職・リーダーとしての経験値を高めることができます。
今、部下がいなくても、まだ管理職でなくても、大丈夫です!

職場ですぐに使える、考える力、決める力、人や組織を動かす力などを向上させることが期待できます。
是非、本書を通じて、一生役に立つ!マネジメント実践法を身につけてください。

 

【学べます】
・管理職や経営者として活躍するためのマネジメント実践法
・経営や組織の分析方法や、管理職としての方針の立て方
・問題解決をするための思考プロセス、意思決定プロセス、実行プロセス
・部下や周囲への指示や依頼の出し方と留意点
・成果管理の方法

 

Amazonでのご購入は、こちらからお願いいたします。

人材アセスメント受験者、管理職のためのインバスケット演習(ファストブック)著者:西山真一

インバスケット演習を活用してマネジメントを実践的にトレーニングすることができるビジネス書籍です。

本書は、次のような方にお薦めです。

  • これから管理職を目指される方
  • これまでにインバスケット演習を体験された方で、「悔しかった」、「もっと勉強したい」、「再チャレンジしたい」、「繰り返し体験してさらにマネジメント能力を高めたい」、「再度受験するので勉強したい」などの思いをお持ちの方
  • すでに管理職・経営者だけど、マネジメントの知識をさらに強化したい、実践的なノウハウを学びたいという方
  • 職場で通用するマネジメントを実践的に学びたい方
  • これから人材アセスメントにチャレンジされる方

 

詳細は、こちらをご覧ねがいます

 

Amazonでのご購入は、こちらからお願いいたします。

管理職の基本と原則(労務行政)  著者:本田和盛

『人事が伝える労務管理の基本』からマネジメントに関する項目を抜き出し、さらに管理職として必要となる実践知を大幅に加筆した管理職向け基本テキストの決定版。すでに1万人以上の管理職に読まれ、バイブルとして活用されている。やる気の無い部下への対処法、部下を育てる叱り方など部下指導のノウハウが手に取るように分かる。管理職研修のサブテキストとしても多くの企業で採用されている。

 

Amazonでのご購入は、こちらからお願いいたします

管理職の理論と実践(労務行政)  著者:本田和盛

『管理職の基本と原則』に続いて上級管理職向けに書き下ろしたマネジメントの理論と実践の書。組織を動かし業務を遂行する。業務を管理し成果を高める、複雑な問題に対処する、リーダーシップを発揮しチームをまとめるなど、管理職に必要なマインドセットとスキルセットについて100項目にわたり図解入りで解説している。ヒューマンアセスメントで求められているスキル項目の理解にも役立つ。

 

Amazonでのご購入は、こちらからお願いいたします