自分の部下指導の場面を、初めてビデオ再生で見て衝撃を受けました。しかし、他の受講メンバーや講師の方から客観的な意見をもらえたところが良かったです。特に講師の方から「貴方は、自身の方針をはっきりと示した所は良かった」と言われて自信に繋がりました。

面接演習の振返り講義は、これまで受けたあらゆる講義やセミナーの中でもトップクラスの学びがありました。特にビデオ再生で自身の良い点、悪い点、また今後どうすれば良いかを具体的に指摘していただき本当に勉強になりました。

インバスケット演習の指定案件討議が大変勉強になった。グループメンバーの様々な意見を聞けたのが特によかった。自分とは全然違う物の見方や、指示の出し方など。

インバスケット演習の振り返り講義が大変参考になりました。案件処理をする際のマネジメントにおける着眼点の解説がパワーポイントでビジュアル的で分かりやすかったです。 案件全体像から情報の因果関係を整理して、個別の案件を関連づけて対応しなければならないことがよくわかりました。今後、日ごろの仕事でも、一つ一つのメールに対応するのではなく、全体を俯瞰するイメージで対応することの大切さを痛感しました。

グループ討議のビデオを見て、自分の実力のなさをよく認識しました。振り返り講義で、投入姿勢が大切なことや、情報を深堀りしたり俯瞰的にみることの大切さを教えてもらいました。今後につなげたいと思いました。また、タイムマネジメントやボディ・ランゲージの大切さも理解できました。今後の業務に生かしていきたいと思います。

自分の強みや弱みが良く認識できました。またフィードバック面談で、今後、何をすればよいのかを講師の方から具体的に指導してもらえたところが良かったです。光が見えた気がしました。ありがとうございました。

私は部下がいないのですが、部下面談の経験ができてよかったです。頭で理解していても、実際に体験してみると、できないことと、できることがわかりました。今後のいろいろな機会に生かしていきたいです。

課題をグループメンバーと考えることが面白かった。自分とは違うとらえ方や発想があることが勉強になった。一方、講師の方から集団で議論しても、答えの質が落ちることがあると言われハッとした。議論の拡散や収束、メンバーからの意見を引き出すことの大切さが理解できた。

フィードバック面談で、担当アセッサーの方から、「2つ上の視点で物事を見るように。例えば部長の立場に立って事業計画を実際に作ってみては。自立性や分析力がアップできますよ」とアドバイスをいただきました。今後、すぐに実践してみたいと思います。
とにかく、次から次に演習が続き、本当にハードな研修で疲れました。しかし、やりっぱなしではなく、いずれの演習も具体的な復習の時間があり、大変参考になりました。業務に役立つ内容だと思いました。

実は昨年も受講し、悔しい思いをしました。その後、昨年言われたことを、実際の職場で意識して取り組んできました。今回は、自分の課題を克服することができたのではないかと思います。しかし、これで気を緩めずに、今後も努力を続けていきたいと思います。